猫の病気による抜け毛

病気で毛が抜けることも・・

寝ている子猫

猫というのは1年中毛が抜ける生き物です。

特に換毛期と呼ばれる時期はこれでもか!というくらいに毛が抜けるので、猫を飼っている人にとっては日常茶飯事のできごとでしょう。

 

ですが、抜け毛は抜け毛でも、病気によって抜け毛が起こっていることもありますから、そのサインを見逃さないように、常に飼い猫に気を配りましょう。

正常な抜け毛とは?

まずは正常な抜け毛について理解しましょう。
生理現象として起こる正常な抜け毛というのは体のあちこちから満遍なく抜けるものです。

 

なので、一瞬「え?本当に抜けてるの?」
と思うほどに体全体の毛が均等に抜けていくものなのです。

病気による抜け毛

では病気による抜け毛とはどのような状態なのでしょうか。
それは特定の部分だけ極端に抜けていたり、あるいは換毛期でもないのに大量に毛が抜けてしまったり、
地肌の部分が見えるほどに抜けてしまっている場合などです。

 

また、猫が特定の部分をかゆがったり、
さかんにそこばかりを毛づくろいしている場合なども注意が必要なサインです。

 

そして、どこが抜けているかによっても、病気が変わってきます。

 

例えば、しっぽの付け根のみが激しく抜けている場合にはスタッドテイル、
前足や背中といった特定の部位を激しく舐めて毛が抜けてしまっている場合は
心因性脱毛症(ストレスによる脱毛)が考えられます。

 

どちらにしても、「毛の抜け方がおかしい」と感じた場合にはすぐに獣医に相談するのが一番でしょう。

 

猫は人間のように症状を言葉にすることができません。
飼い主がきちんと見ていてあげることが大切ですよ。

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